みなさんは色の持つパワーをご存知でしょうか??
色彩心理、カラーセラピーなどは人気のある分野ですが、こうしたそれぞれの色が持つ効果は、恋愛を成功させる武器にもできるのです!
ということで、今回は色彩心理を使って恋愛をうまいこと運ぶヒントをご紹介していきます♪
◆快活、エネルギッシュな印象を与えたいなら「赤」をポイントに
赤は、情熱的・リーダータイプの人が好むアグレッシブな色。赤い色を身に着けていると、エネルギッシュで快活な印象を相手に与えることができるでしょう。
ただし、赤というのは主張が強い色でもあり、使い方には注意が必要。ポイントで取り入れることで、攻撃的な印象になるのを防ぐことができるでしょう。
また、赤い色を身に着けると、交感神経が刺激されて脈拍や体温が上がり、からだが温まることもわかっています。冬場のデートに赤い服を着ていけば冷え性も解決するかも??
◆誠実な印象を与えたいなら「青」を基調に
青は、心の興奮をおさえて冷静になるよう促してくれる色。赤色と逆で、副交感神経を刺激して脈拍や体温を下げてくれ、集中力や判断力を高める色でもあります。
そんな青色は、相手に誠実さを感じさせる効果を持っています。特に1対1の対人関係を円滑にする力があり、コミュニケーションをスムーズにしてくれる色です。異性と二人で話すときにはぴったりかも♪
◆自分の緊張をやわらげたいなら「オレンジ」を取り入れて
好きな子との初デート、緊張で口から心臓が出そう…!
なんてときには、オレンジを取り入れてみるのがおすすめ。オレンジ色は、プレッシャーや不安を取り除いてくれる力を持っています。
ファッションにおいてオレンジをメインとしたものというのは勇気がいると思いますが、柄の一部や小物に取り入れることで、おしゃれに見せることができるでしょう。
◆相手に安心感を与えたいなら「緑」のファッションを
自分の緊張もさることながら、相手に安心感を持ってもらいたい!という場合は、緑色を使ったファッションがおすすめ。
自然を連想させる緑は、見る人に安心感や落ち着きを与えてくれます。
ファッションとしては、深緑なんかは大人っぽさもアピールできて素敵かもしれませんね。
◆スマートな自分を演出したいなら「黄色」で勝負
黄色はフレンドリーな印象を与える色でもありますが、実は左脳を刺激して頭の回転も速めてくれるすごい色なんです。
黄色を身に着けることで、判断力や理解力を高め、スマートな自分になることができるでしょう。
ただし、ファッションとしては主張の強い色でもあるので、ポイントや小物で取り入れてみるのもいいかもしれません。
色彩心理を利用した恋愛のヒントをご紹介してきましたが、いかがでしたか?
「人は見た目が9割」とも言われるように、外見から与える印象はとても大切。顔やスタイルも大事かもしれませんが、こうした色の効果を利用したファッションで相手の潜在意識に訴えかけてみてはどうでしょうか?