高学歴男子が直面する恋愛の落とし穴4つ


懸命に勉強し、念願の難関大学に合格。これで女の子にモテまくるに違いない!と息巻く男子も多いのでは?

しかし、高学歴男子を待っているのはそんなバラ色の恋愛ばかりではないのだよー。

ここでは、実際に高学歴男子に聞いた恋愛残念あるあるをご紹介します(p_-)

①男子校育ちで恋愛のしかたがわからない

特に首都圏出身の高学歴男子に多い大問題。

都市部の進学校では男女別学の中高一貫校が多く、男子校出身の高学歴男子は中高6年間、男子ばかりの環境で育っています。

そのため、大学に入り、突然男女が入り乱れる状況に対処できないという人も…。さらに、女子の扱い方は共学出身者のほうが慣れていたりするので、入学直後から差をつけられることもしばしば。

男子校出身の方は、塾や私生活でなるべく女の子としゃべったり遊んだりする経験を積んでおくことをおすすめします…!

②なにかとハードルが高い

世間一般の人は、高学歴男子は皆頭が良くなんでもそつなくこなすと思っています。そのため、高学歴男子はなにかと求められるレベルが高く、失敗すると「○○大なのに?」と言われてしまうことも…。

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恋愛でもギャップ萌えなんてよく言いますが、高学歴男子の場合は萌えないギャップに悩まされる人も多いよう。

③褒められても、「学歴で判断しただけでは」と勘ぐってしまう

 

こちらはちょっとこじらせてしまった高学歴男子にありがちな悩み。

高学歴男子は、合コンやバイト先で大学名を言うだけで「すごい!」と声をかけられたり。しかし、個人的なことについてまだ何も語っていないのに過剰に褒められると、「学歴のことしか評価されていないのかも…」と不安になってしまう人もいるようです。

④そもそも、三高の時代は終わっていた

最後に根源的問題…!

かつては結婚相手に求める条件として、「高学歴・高収入・高身長」の三高などとよく言われましたが、時代の流れとともにそんな価値観も変化…。

最近では、「ほどほど」を求める「三平」や、「低姿勢」などを求める「四低」なんて言葉も出てきています。

「高学歴=モテる」の方程式はかつてほど成り立たなくなり、高学歴のステータスは失われつつあるようです…。

以上、高学歴男子が恋愛で直面する4つの落とし穴をご紹介しました!

高学歴男子の皆さん、意外な落とし穴に負けず素敵な恋愛をしてね!

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